入社から31日経ってみての感想もとい紹介的なもの
入社日から早一ヶ月が経とうとしており、入社当初は戸惑っていた制度についてもある程度慣れてきました。
採用戦略等、内定後も気になることが多かった事に尽きるクラスメソッドでの働き方について、個人的な実体感ベースでの感想をざっくりまとめてみました。
リモートワーク
自宅での作業
通勤時間を無くせることが一番のメリットです。後は、何よりも快適且つ集中して作業できる環境になっているかどうかに懸かってきます。
椅子やテーブル等、拘れば尽きません。環境を整え難い時には出社するのが一番です。
外出先での作業
外出先の環境は勿論のこと、移動に時間を掛けないことも重要なポイントです。実際に体験した上で調整が一番かもしれません。
昨日はAWS Loft Tokyoにてリモートワークを試みましたが、訪問に使った経路が初めての道のりだったこともあり、移動時間が予想よりも大幅に掛かってしまいました。また、開店時間に間に合わせるために往路はある程度の混雑も覚悟していたのですが、復路は路線の混雑を完全に読み違えました。
フリーアドレス
ミーティング等で会議室を使用する予定がある場合は、会議室近くの席を抑えて作業することで移動が楽になります。
固定席制との体感での大きな違いは大体以下の3つになります。
- 実際に使うものだけを卓上に置くようになった
- 退勤時の撤収効率を上げるためにコードレスであることを優先
- 座ってみたい席がある場合は兎に角速く出社する
自ずと持ち物の軽量化とバッグの厳選にも取り掛かりました。
フレックスタイム
通勤に使っている路線の混雑事情等があり、自宅の出発時間は早めています。これまで朝行ってきた支度のうち、前倒しできるものは昨晩のうちに行う等、自然と計画的になった感じです。
オンラインミーティング
Hangoutで画面共有時のChromeBoxのスピーカとPCマイクの組み合わせによるエコー等、最初戸惑うのですが、現象が発生する原因について理解できると特に問題なく対処できました。
リモートでのPCによるオンラインミーティングについては、声量等でマイクとスピーカーに調整が必要なケースがあるかもしれません。
ブログ
アウトプットが評価されることもあり、技術系ブログネタを以前よりもあれこれ考えるようになりました。
社内レビューを通す必要がない点で、個人ブログで技術系エントリーを書いていた時よりも、検証に費やす時間が大幅に伸びた感覚はあります。
ブログカテゴリーにおけるAWSの種類の多さからみても、なるだけAWSネタを増やしたいのですが、まぁこれからというところです。
AWS知識
スタッフ全員がAWSについて正確な知識を保有している点で、自身が今後それらの知識をカバーしなければならないということを実感しました。
業務や試験を通して幾つかのサービスに触れてみて、エンジニアリングの面ではAWSそのものが言語という感覚にもなります。
その他
会議室名
室名と室番号の組み合わせで、室が順番に並んでいると覚えやすいことを実感しました。
まとめ
制度についての名称及び具体的な内容については、ほぼほぼ知識としてのみ理解しているものばかりでした。実際に沿って動いてみると常に自律して能動的になると感じています。
クラスメソッドでは会社説明会を頻繁に実施しています。リモートでの参加も可能です。
説明会へ参加された後、応募される場合はこちらから可能です。
紹介者名には「田村総司」と書いていただけると幸いです。